1963年、バスク地方サンセバスチャン生まれ。
バスク大学美術学校造形芸術学科卒業後、パリ国立高等美術学校に入学。後にパリ第八大学と国際哲学コレージュで哲学を学ぶ。
現在パリ在住。アルクーユ市(パリ近郊)で創作活動をしながら、ラカンの『セミネール』の研究や昼寝をしたりしている。 
2001年『 Faible passion du réel −現実へのかすかな情熱』(AAPM出版、モントルーユ市、フランス)が出版される。漫画に近い作品の最初の発表で、哲学者のアラン・バディウと精神分析 学者のジャック・ラカンの影響が見られる。
デッサンと水彩画の本『?Puede un heavy ser calvo? − 禿げたヘビーメタルは可能か?』(Arte sobre papel出版、マドリッド、スペイン)を2004年に出版。2005年には、
『ArmpitoftheMole −モグラの脇の下』(Fundación 30 km/s財団、バルセロナ、スペイン)を共著。
最近の活動としては、「Populism」(フランクフルト、アムステルダム、オスロ、ビリニュス)、「Urban realities」(Martin Gropius Bau、ベルリン)、「Figures」(galerie La Ferronnerieギャラリー、 パリ)の合同展覧会に水彩画とのぼりを発表。
10年前からバスク地方、スペイン、アルゼンチンの美術館やギャラリーで数多くの展覧会を開催。現在、マドリッドの Carreras Mugicaギャラリーと契約し活動中。